ミキスト買って1ヶ月、少しだけ走れるようになってきた。30年以上前のロードレーサーも復活近し

Feb 08, 2015

あさひのラトゥールミキストを買って1ヶ月ですが、ようやく数日前から自転車乗りらしいペダリングと体のブレが収まってきました。この間ほぼ2日に1回のペースでミキストにまたがり、近くの坂を登っては下り、さらに登って登って下って下ってを繰り返してきました。

もちろん登る時は全力です。とにかく脚がなくなるまで全力で駆け上がります。下りはダラダラっと脚を休め、次の登りに備えます。いわゆるインターバルです。ちょっと出かけて帰る時は、わざわざ坂のある道を選んで全力で登ります

さすがに最初の1、2回目は辛かった。帰宅後は話すこともできないくらいの時もあったけど、繰り返すうちに確実に成果が感じられていたので結構楽しい。こんな走りをしたのも30年以上ぶりです。おかげでミキストのボトムブラケットからは異音が聞こえだして、あさひ店頭で締め直してもらいました。

そんな訳で10代の時の筋力は無理ですが、ロードに乗れるかもぐらいの脚力は戻ってきているのではと感じています。まだお腹周りはぶよぶよですけどね。コンパウンドで錆を落としたり、ピカールで磨き上げた30年以上前に買ったクロモリロードレーサーも近々チューブラータイヤを履いて復活予定です

リハビリも順調に終わろうとしていますが、この間自転車の乗り方やパーツについていろいろネットで調べてみました。なんせ30年前は自転車屋のオヤジの言うままか、雑誌ぐらいしか情報源はありませんでしたから

乗り方

ミキストを買った時に少し触れましたが、最近ロードに乗ってる人の姿勢が変だなーって思っていました。トップチューブにへばり着いたような前傾姿勢、ガニ股ペダリング等々

これは最近のロードってのはそんな乗り方をしないと楽に走れないようになっているらしい。長いトップチューブとハンドル幅、それらを補うかのような牛の角みたいなブレーキレーバー、そしてQファクターって言うらしいのですが、ペダル取り付け部クランク間距離などが30年前のロードレーサーとは大きく違っている様子。

でも外国人選手たちの走りを観る限り、それほど30年前と変わっているようには見えませんでした。つまり日本人のような体型が小さな人特有の乗り方なのかもしれません。ほとんど外国製フレームしか存在しない現在では仕方ないことですが、知れば知るほど最新のロードに手をだせなくなりました。

という訳で、ミキスト(M)と30年前のロードレーサー(R)の気になる寸法を測ってみました。まずはハブのエンド幅はMが100mmと130mm、Rが100mmと120mm、Rのハンドル幅は370mm、QファクターはMが140プラス10mmぐらい、Rが135mmでした

ミキストはクランク軸間は140mmですが、そこからチェーンガードの逃げ分を確保するためクランクが外側に湾曲しています。膝の動きがしっくりこなかった訳が分かりました。Qファクターを狭くするためにクランクの交換とチェーンガードを外すことを検討中です。

30年前のロードレーサーのQファクターは狭いですねー。30年前はそんなこと気にもしてなかったんですがね。これが膝痛に悩まされることなく走ることをやめれた要因だったかも

パーツ

30年前と基本的なパーツ構成は変わらないのですが、リヤハブのエンド幅の拡大とスプロケットのカセット化、ハンドルステム周りの変更は大きく変わってた。変わってるけど進化しているとは思えない両者です。まずはリヤに10枚もスプロケットが必要か?って、4つぐらいクロスした歯さえあれば良いんじゃないかと、つまり6枚で十分だと思う。鉄なんだし増えれば重くなるしね

ステム取り付け方法も変だよね。フレームから飛び出したフォークのパイプ先端に取り付け、高さ調整はスペーサーで行うらしい。つまりハンドルを下げても飛び出したフォークは切断しない限り出っ張ったままだそうです。 逆に上げたいという要求には答えられない訳で、そんなことでハンドルからブレーキレバーが牛の角みたいにせり上がった格好になってるんでしょうか?

ハンドル幅も最新のロードって広いですよね。いつから日本人の肩幅がそんなに広くなったんだろか?30年前も外国人は400mmやそれ以上を使っていたけど、日本人は370、380ぐらいだったと思う。そもそもそんなに肩幅がっちりの体型は自転車乗りには不利です。自転車は風との勝負ってのもあるからね。ダンシングが楽らしいんだけど、そりゃ腕力が無いですって言ってるのと同じだよ。

30年前と今ではロードの乗り方もパーツも変わって当然なんですが、調べれば大抵のことは誰でも判ってしまう世の中、嘘ではないにしても何でも鵜呑みにしてはダメですね。自分の体型と自転車に合った乗り方とパーツ選びが重要かと思った次第です。

Copyright © 2017 KGRAND Inc. All rights reserved.