もう止められない? シムフリー端末+音声通話付き格安シムの侵攻 本人確認方法は課題だけど

Mar 14, 2014

去年(2013)の10月から新しいスマートフォンへの乗り換えを色々と検討し、そろそろ半年が過ぎようとした今、iPhone 4Sに電話番号による音声通話が復活しそうです。この間iPhoneでの通話と言えばFaceTime Audioがメインで時々Skypeという感じでしたが、やっぱり緊急事態にはキャリア網を利用した電話番号による通話も必要なんじゃないかと感じていました。

そんな折りに、これまでデータ通信用として利用していたIIJmioの格安シムに音声通話機能が追加されたので早々シムの変更を申込みました。これまでも日本通信が音声通話とデータ通信が可能なサービスを提供していたのですが、どうも踏み出す気にならなかった。

今回迷わず前に進む事ができた理由は、IIJmioを半年間利用して非常に信頼できるサービスであると感じた事、4月からは利用できるデータ量が倍増されることになりますが、これまでの500MBでも十分だったこと。サポート内容(iOSのアップデートや新機種対応など)がクリアな事です。既に同じようなサービスがたくさん存在しますが、今のところはIIJmioが一番信頼出来ます。

しかし気になる点が無い訳ではありません。それは本人であることの確認方法です。一度でも携帯電話を契約した人であれば判ると思いますが、必ず本人であることを証明できる物を啓示しなければいけません。車の免許証だったり、パスポート、健康保険証などです。理由はともあれ、啓示できなければ携帯電話の購入はできません。

このことがネックだと思いますが、先にサービス開始の日本通信シムは九州のイオン店頭で未だに販売されていません。(正確には1店舗のみ販売) もしも店頭で購入できたならば日本通信を既に利用中だったかもしれませんが、やっぱり免許証やパスポートの写し(画像)をインターネットで送るというやり方は信頼性が無いと思います。目の前で啓示したのと送られてきた画像では明らかに信ぴょう度が違います。

実際に画像を送る際に疑問に感じたのは、カメラで撮影した画像をクロップしていいのかな?さらに小さくサイズ変更していいのかな?送る画像に余分なEXIFデータとか追加しちゃだめなのかな?GPSの情報とか入ってなきゃだめなの?等々です。生年月日や住所、名前だけの確認ならいくらでも画像修正して送れるということです。それとも修正したものかどうかを判別するシステムを使っているのかな?近い将来利用者が増えてくると必ずこの方法では問題になると思います。

という訳でまだまだ怪しいところもありますが、これからは確実にシムフリー端末で格安シムをセットで利用するのが一般的になることは確実です。この後シムが手元に届くには1週間程かかる予定ですが、果たして下駄を利用したiPhoneでこれまでのデータ通信シムと同じように利用できるのか?は後日レポートする予定です。

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