金峰山は河内から上れ!河内まで足を使わないペダリングがポイント

Sep 26,2015

以前ロードバイクやクロスバイクを買ったら何処を走ったらいいの?みたいなレポートを書いて公開したら、走る場所を探している人達が意外といるみたいで、毎日アクセスがあります。

先ずはいきなり金峰山や阿蘇ではなく熊本市内でも走れるよという内容でしたが、今回はお手軽な金峰山周辺のコースを幾つかピックアップしてみました。金峰山と言えば本妙寺側から峠の茶屋へ上る県道1号が最もポピュラーなルートですが、その他にも河内、天水、太郎迫町側から上るルートがあります。これらのルートを組み合わせたり、それ以外の道を利用して自分に合ったコースを作ることができ、金峰山周辺だけでもかなり走れます。

本妙寺側から上る

この道は、最近道路工事に伴うものだと思いますが、大型車両の通行が増えているようで、すれ違う際にはちょっと怖い思いをします。この先しばらくは十分注意して走る必要があるかもしれません。

元々このルートは峠の茶屋まで最短で上れるアクセスの良さと緩い勾配の為、ロードバイクで初めて上る坂としては最適ですが、もう少し上りたいと思った時に、左折して金峰山山頂を目指すか、右折して県道101号を上るかの2択しかありません。左折した場合は直ぐに勾配がきつくなり、山頂まで合わせて約10キロ上れますが、少し初心者に厳しいかもしれません。右折した場合は芳野小学校方面に2キロ程上る程度で誰でも走れます。

このルートで上った多くの人が直進して一旦2キロ程下り、再度県道1号を天水方面へ上るルートを選択しますが、アップダウンというよりも2キロも下ってしまうので連続した上りというよりも新たな上りです。

より長い距離を休みを挟むことなく上る意味は、普段は平気でも、長い時間負荷をかけると、変な場所が痛くなったりすることです。お尻だったり、腰、肩、腕、首、膝など、原因はわからないことが多いのですが、一番の原因は自転車の乗り方が悪い場合がほとんどです。

良い乗り方、効率の良い乗り方、疲れない乗り方を探る為に普段よりも長い距離を上る必要があります。私の場合ですが、5キロぐらいではなんでもなかったのですが、8キロ上ったら股関節と膝に違和感を感じ、15キロ上ったら腰と肩にきました。8キロの時はサドルが僅かに前下がりで前荷重になり、踏み足の荷重をコントロールできていなかったこと。15キロの時はあまりの辛さにハンドルを抱えすぎ、体に余分な力が入っていた事が原因だったようです。

という具合に長く上ってこそ自転車の不具合や乗り方が見えてくる場合があるのです。

太郎迫町側から上る

県道101号を太郎迫町から芳野小学校へと上るルートです。距離は約5キロと本妙寺側から峠の茶屋へ上るのと同じぐらいですが、こちらが前半の勾配はきつく、ピーク標高も峠の茶屋より高い為にハードです。更に二の岳登山口まで上れ、三の岳登山口へもアクセスできますが、ロードバイクで行けるかどうか?。より長い距離を上りたいならマウンテンバイクの方が安心です。

こちらのルートは距離よりも天水方面の県道1号のピーク地点へ更に上ることなく移動できること、ゆうかサイクリングロードで簡単にアクセスできる点が便利です。

天水側から上る

天水側から県道1号を約5キロ上って更に野出まで上ると合計8キロですが、太郎迫町側からの上りと同じくそれ以上の選択がありません。市街から天水までのアクセスが悪く効率の良いルートが無いのでオススメではありません。でも眺めは最高です。

吉次峠を越えて広域農道から県道1号を上るルートもありますが、上る距離が短くなります。

河内から上る

河内から上るルートとしては、聖ヶ塔病院から県道1号へ上る約3キロに野出までの2キロを加えた合計約5キロと、昔からの県道101号を川に沿って峠の茶屋へ向かう約8キロの上りがあります。聖ヶ塔病院から上る道は怪我をする危険がある程の急勾配で、とても自転車で上る道ではありません。オススメは勾配も緩い8キロの方。ここから峠の茶屋経由で金峰山山頂を目指すルートは合計約13キロ、立派なヒルクライムコースとなります。

山頂を目指さなくても峠の茶屋から県道101号をそのまま芳野小学校方面に左折して2キロ程上れば合計10キロのコース、他にも途中(6キロ地点)県道1号分岐から天水方面の県道1号のピーク地点まで約4キロ上り、そこから芳野小学校方面に野出まで2キロ上れば合計約12キロとなります。

河内から上れば、8キロ、13キロ、10キロ、12キロと、その日の調子や脚力に応じてルートの選択が可能です。激走で足を使い果たしたとしても、全てのルートで市街に向かって下るだけです。

河内までは山を越えるか、海岸沿いに行くかですが、ワザと足を使う為に山を越えてみるのも良いでしょう。ちなみに私は太郎迫町側から上って天水方面の県道1号のピーク地点へ移動、ちょっと天水方面に下って、聖ヶ塔病院へ激坂を下り河内へ移動していますが、太郎迫町側からの上りでどれだけ足を残して上れるかを重点に走っています。

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