自転車も衣替え、お買い物仕様からランドナーへ ドロップハンドル化等々

Oct 24,2015

10月になり一旦冷え込んだ時期もありましたが、昨日は日中の気温が25度を超えて夏日でした。とはいっても次第に気温は下がり、山では今月末から、平地でも来月には次第に紅葉の時期を迎えることでしょう。のんびりと旅をしながら野山の風景が変わっていくのを楽しむ季節となりました。

季節が変わると衣服の衣替えが必要ですが、自転車も季節にあった装いが必要です。ということであさひのミキストをフラットバー&フラットペダルからドロップハンドル&トークリップ、トーストラップに替えランドナーぽくしてお買い物から旅仕様にしてみました。

ランドナー

最近はロードやクロスバイクしか見なくなりましたが、昭和な頃はサイクリングといえばランドナーでした。ちょっと太めなWOLBERタイヤに亀甲ドロヨケ、更に大きな銅製鋲が特徴のBROOKSサドル、TAのチェーンリングなどがお決まりのパーツでしたが、残念ながらロードマンからロードレーサーへの道へ進んだ私はランドナーに乗る機会がありませんでした。

ランドナーは旅する目的の自転車で、輪行を利用したり、数日間宿泊できる装備を積んで走れる自転車をそう呼んでいました。最近はロードバイクをベースにそのような旅を楽しむサイクリストもいますが、やっぱりロードバイクじゃ様になっているとは言えません。

26インチのタイヤであること、機能がシンプルであること、悪天候にも対応できる、輪行も可能というのが私が考えるところのランドナーの条件ですが、ロードバイクじゃ輪行ができるぐらいです。26インチタイヤは悪路や急な坂の途中でも楽に走行出来ます。今のロードバイクは旅先で故障したら修理できません。更に急な天候の悪化で泥だらけじゃ旅は続けられません。

あさひ ミキスト

幸いあさひのミキストはランドナーの条件である26インチ、亀甲ではありませんがステンレス製泥よけも付いています。ワイヤー類も内臓されているわけじゃなく、ブレーキ本体だって普通のキャリパーで、いたってシンプルです。

重たい籠を外して、ハンドルを物置に転がってた日東105ドロップハンドルに、ブレーキレバーはブラケットの頭からケーブルが出てる以前ロードレーサーで使っていた物に変え、これも物置に転がってたのですが、ロードマンの物と思われるシフトレバーに交換しました。ペダルは当然トークリップ&トーストラップです。

ライトが装備されていることもランドナーの要件ですが、あさひミキストには通勤チャリでおなじみのハブダイナモが付いています。バッテリー式のライトは軽くて明るいのですが、当然バッテリーが無くなると終わりです。旅の途中では何が起こるかわかりません。山奥の峠で日が落ちてしまったということもあるかもしれません。そんな時に活躍するのがダイナモです。あさひミキストは籠を外すとライトのステーも外れてしまうので、ステーを自作してハブナットで固定しました。

さすがに輪行仕様にするほどお金を使うことはできないので輪行はおあずけですが、そのうちフロントバッグぐらいは付けたいですね。

走ってみてやっぱりベースがママチャリ、3万円で買える自転車ですから峠を思いっきり上るとカタカタ、コトコト異音がしますが、知らない人は多分そんな自転車とは思わないほど走っている姿は様になっているのではと思います。

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