いよいよ30年以上前 高校1年の時に買ったロードレーサーが復活しました。最後に乗った記憶は社会人になる直前、高千穂峡までのサイクリングだったような記憶があります。あれから30年以上も押入れの奥深くで眠りについていたZUNOWで久しぶりに走ることができました。

一番大変だったのはチューブラーホイールの磨きで、フレームとは別に外の物置に保管していた為に風雨にさらされていたわけではありませんが、スポークは錆びてMavicのホイルは真っ白でした。ピカールでは落ちずにサンドペーパーやラビングコンパウンドで磨き上げました。これだけで2週間程かかった。

更には各部回転部分のグリスアップと調整です。幸いにもメンテナンス工具は全てそろっていたのでハブ、BB、ペダル、ヘッド、スプロケットとベアリングが入っている部分は全てメンテナンスできました。

フレームはさすがに30年前の輝きはありませんが、再塗装する程ひどい状態でもなく、ちょっと磨いた程度でOK。パーツはブレーキレバーのゴムの部分は痛みがひどく、とても使えそうになかったのでミキストを買ったあさひでシマノBL-R400を購入、初めてブレーキアウターケーブルをハンドルバーテープと一緒に巻く経験をしました。

ブレーキレーバー以外にシフトケーブルとCN-HG71チェーンはシマノ、トーストラップはゼファールCHRISTOPHE、バーテープはOGKのBT-06、チューブラータイヤはビットリアストラーダをアマゾンから購入しました。

この中でやっぱり一番はチューブラータイヤ、最後まで3000円ぐらいの物でいいんでしょうか?って悩みました。サビくれたチューブラーホイールには当時1万円以上したクレメントが付いていたのもあって、安物チューブラーはスペアぐらいにしか使えなかった記憶があったので。

要はどの程度のタイヤを選択するかはどんな走りをするかが大きい訳で、レースに参加するわけでもなく、コーナーがどうだなんて今更言うつもりもなく、ジョギング程度に有酸素運動ができれば良い、ということでビットリアストラーダにしてみた。RALLYを避けたのは近くのあさひ店頭にもあった事と乗り心地と耐パンクを考慮してみただけ。

国産のソーヨータイヤでもよかったんだけど、どうも真っ黒なチューブラーってのはね…

ところがなんとシリカのフレームポンプで空気が2barまでしか入らない。やっぱり30年も経つとダメなものはダメなのかなということで、パナレーサーのフロアーポンプBFP-04AGAをさらにアマゾンで購入、10回ちょっとでえらい簡単に入れられたのには驚いた。昔はシリカで100回ぐらいつかないとだめで、ロードに乗る前の準備運動だったんですけどね。

最後にチネリのバックスキンサドルがテカテカのパリパリだったのでワイヤーブラシでこすって毛羽立たせた後、染めQ買ってきて仕上げました。

今回30年以上前に買ったロードレーサーを15000円で復活させたんだけど、実はさらに2台押入れに眠ってる自転車があるんです。どうしようかなー

熊本県出身、1986年から2001年までメインフレーム系大型コンピューターの開発&システム設計に従事、2000年に初めてMacintosh(Power Mac G4)を購入後、Macの魅力にとりつかれ、2002年に帰郷しケーグランドを設立する。