360度動画には、ほどよい長さで軽量な自撮り棒を使うとそれらしい映像が撮れるかも

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360度動画には、ほどよい長さで軽量な自撮り棒を使うとそれらしい映像が撮れるかも

Published: Aug 19,2019
360度カメラ用の自撮り棒ってスマートフォンやアクションカメラの物と同じで良いんじゃないかと思っていたのですが、それらしい映像を撮るためには専用の物があった方が良いらしい。という訳で長さの確保から自撮り棒を繋げてみたり、Amazonで探してみた結果を整理、360度カメラ用の自撮り棒とは何かを掘り下げてみました。
Posted by Shuji Inoue

360度カメラで動画を撮影するまでは気にもしなかった自撮り棒、セルフィーステックとも呼ぶのですが、スマートフォン用に50センチぐらいの長さのやつは所有していました。KeyMissionを手に入れる際に80センチぐらいの物を同時に手に入れたのですが、自転車の携帯ポンプ並みのサイズなのは良いんだけど、もう少し長くなって欲しい1メートルを少し超えるぐらい。

静止画もそうですが360度動画も地上や物から離れた方がらしい映像となります。360度カメラを身体に付けて撮っても半分は身体しか写らない訳で360度カメラで撮る必要ってあんの?って映像しか撮れません。色々撮影してみて最低1メートル以上離さないとそれらしく撮れないと感じていた。

そこで試しに静止画撮影に使っている一脚(1m50cmぐらい)を使ってみたら重い!350グラムぐらいしかないはずだけどカメラを付けて水平にするとかなり手首に力を入れないと支えられない。多分女性や子供なら無理なレベル、普通のアクションカメラよりも重くなる360度カメラ故に専用自撮り棒は長くても軽くなければいけないと感じた瞬間でした。

更にカメラを取り付けるマウント部分、一般的な自撮り棒にはスマートフォンを挟んだり、アクションカメラを取付ける専用の形状のマウントが付いていますが、これらはどれも角度が自由に変えられるので360度カメラには不向きです。仮に360度カメラをこの手の自撮り棒を使って撮影する場合でも棒とまっすぐになる様にマウントする必要があります。間違っても普通のアクションカメラの様に角度をつけて使用してはいけません。理由は簡単で撮り比べれば直ぐに判ります。

このマウント部の角度に気がつくと長いだけでたわむ自撮り棒も使えないと言う事が判ります。長すぎるのも問題です。つまり360度カメラ用自撮り棒はある程度長い、軽量、一般的なカメラ用の1/4インチネジマウント(専用マウントを取り外せば現れるというのもOK)という事になります。

では、手に入りそうな自撮り棒、もしくは自撮り棒として使えそうな物をAmazonで探してみたのが下記のリスト

品名 | 長さ | 重さ | マウント
マンフロットコンパクトXtremeマルチポール | 131cm | 320g | 取外し可
Insta360 | 120cm | 162g | 1/4ネジ
Insta360 | 300cm | 215g | 1/4ネジ
エツミセルフィーステック | 100cm | 100g | 不可
エツミハイアングルスティックL | 131cm | 260g | 不可
TELESIN | 270cm | 220g | 取外し可
SLIK Sポール2 | 161cm | 580g | 1/4ネジ
SLIK Sポールデジタル | 63cm | 230g | 1/4ネジ
SLIK セルフィーポッド | 135cm | 220g | 不可
ハクバ延長ポール | 81cm | 200g | 1/4ネジ
Velbonウルトラステックセルフィー | 72cm | 185g | 不可
Velbon RUP-V40R一脚 | 153cm | 480g | 1/4ネジ
THETA ステックTM-2 | 83cm | 155g | 多分不可

1メートル、2メートル超え共に最軽量はInsta360の自撮り棒です。360度カメラしか作っていないので当然かもしれませんけどマウント部も1/4インチネジです。ただしこの自撮り棒は100グラムしかないカメラの専用品なので、倍近い重さのTheta Z1やKeyMissionなどでの使用は危険かもしれません。

唯一残るのはTELEESINの270cm自撮り棒です。これならInsta360より30cm短いですが300グラムまで積載可能なようです。120cmでの使用もでき、価格的にも手頃です。手に入れるならAliExpressが安いですが、Amazonでもそれほど変わらないみたいです。

ちなみに短い物を2つ繋げて長さを確保できてもかなり重たい自撮り棒にしかなりません。

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