360度カメラでのお祭り撮影はクルクル動画ではなく静止画パノラマが良い

logo
gameview

360度カメラでのお祭り撮影はクルクル動画ではなく静止画パノラマが良い

Published: Sep 14,2019
今日はちょっと涼しくなりましたが、まだまだ暑い日が続く今日この頃です。暑い暑いと言っててもカレンダーは進み、藤崎八旛宮の秋祭りが昨日13日から始まり、神社の境内では地元新町の獅子舞が奉納されました。360度カメラで撮るお祭りってどんな感じなのか試しておきたかったのでちょっと出かけてみました。
Posted by Shuji Inoue

YouTubeにもお祭りを撮影した360度コンテンツが結構な数あるのですが、共通する問題はカメラの位置が高すぎる事です。どうしてもお祭り=人混みなので避ける意味でもカメラを高くしがちですが、高くすると人の頭しか撮れません。その辺りを予習して短めの自撮り棒を使いお祭りの主役である人の表情を撮れるようにします。

今回使用したのは360度カメラがちょうど人の頭ぐらいの高さになる物です。360度カメラの下方にはコンパクトデジカメ、更に下方にはiPhone+魚眼レンズが付いています。3段重ねのお団子状態ですけど、横幅も高さもさほどないので人混みでも安心です。

今回自撮り棒の下にミニ三脚も付けてみました。お団子を組み立てる際に自立させて順番に組んで行くためですが、地面に置いてのローアングルでの撮影もにも利用可能です。

ビデオ撮影しながらの写真撮影は初めてで、右手に自撮り棒を持つ様にお団子を組んだので操作が左手になってしまったのは失敗でした。シャッターはリモコンだったので問題なかったのですが、やっぱり普通のカメラは右手で操作したほうが良さそうです。つまり自撮り棒は左手で持つようにお団子を組まなきゃいけないって事ですね。

360度カメラでお祭りを初めて撮ってみたわけですが、YouTube視聴での予習はあんまり役に立ちませんでした。結局ベストな画は適当に歩きながらたまたま撮った静止画で、神社の境内で沢山のカメラマンや見物人が写り、全体が見渡せる本堂のちょっと高い位置からのやつでした。高いと言っても地面から高いだけで、周りには人が居るのでこの人達の表情は撮れましたけど。

でもこのベストだと思える場所で撮影した動画でもYouTubeなど一般的なクルクル回せる動画コンテンツにしてしまうと全然つまらない物になりました。結局のところ360度カメラでお祭りなどその場の様子を撮った物はクルクル回す動画よりもEquirectangular静止画(パノラマ画像)として使う方が良いようです。

特にお祭りや人混みではカメラを持って自由に移動できなかったり、近づけなかったりするので動画よりも静止画の方が、その場の雰囲気が伝わります。

Digital contents Development and Distribution

2D / 3D Motion Picture  | 360 Degree VR | HTML5 Web content